書籍新刊

 

午夢印游遊〈ごむいんゆうゆう〉消しゴム版画で絵手紙作り
(著者)中井孝子

A5判 並製 88頁(カラー48頁) 
定価 本体1,300円+ 税  
ISBN978-4-89806-490-0

老若男女を問わず、手軽にやさしく作れる消しゴム版画。その作り方と絵手紙のまとめかたを伝授。好評の「午夢印游遊(ごむいんゆうゆう)」の第3弾。楽しく作って、受け取る相手も思わずほっこりする四季折々の絵手紙をどうぞあなたも。参考作品や図案も満載!

〔本書の構成〕
はじめに
ゴム印の作り方
 揃える道具  
 作り方
絵手紙作品集
 春夏秋冬12ヶ月
 十二支
 絵手紙いろいろ
 ゴム印いろいろ
図案集
  あとがき

乾物便利帖 栄養と料理の小百科
(著者)星名桂治

四六判 並製 244頁
定価 本体2,300円+ 税  
ISBN978-4-89806-489-4

長年、食品総合商社で乾物乾麺一筋に従事してきた“乾物伝承人”である著者。他の追随を許さぬその幅広い商品知識で、農産、海産の92種300余品の乾物を取り上げ、その由来、栄養、地域の名産、調理など万般を伝授。さらに、和食の特徴であるうま味を引き出すだし(出汁)の取り方なども加えた、まさに集大成的な一冊。

〔本書の構成〕
第一章 乾物と和食文化
 1乾物の定義…2乾物の歴史…3乾物の評価…
 4乾物とうま味…5地域ごとの特性…ほか
第2章 農産の乾物
 麻の実…小豆…粟…隠元豆…片栗粉…干瓢…乾麺…
 木耳…凍り蒟蒻…胡麻…豇豆・大角豆…
 ジャガ芋澱粉…蕎麦…大豆…麩…干し椎茸…
 わらび粉 ほか。
第3章 海産の乾物
 石蓴…青海苔…荒芽・荒布…鰹節…寒天…氷下魚…
 昆布…桜海老…鯣、寿留女…天草…煮干し…
 海苔…鹿尾菜…布海苔…干し鱈…若芽、若布 ほか。
第4章 だしの素材とだしの取り方
 1だしとうま味…2だしと食文化…3味覚の基本…
 4だしの素材…5だしの取り方 
第5章 乾物と年中行事
あとがき

【新装版】俳句といのち
(著者)新堀邦司(にいほり くにじ)

四六判 並製 256頁   
定価 本体1,800円+ 税
ISBN978-4-89806-488-7

俳句を愛し、俳句とともに生きた60人の俳人。その生涯と珠玉の作品を掲げる。 著者は、清水基吉(俳人・芥川賞作家 1918-2008)主宰の俳句結社「日矢(ひや)」の同人で、句誌『日矢』に長く連載した「人物歳時記」をもとに60人を選び収録。

〔本書の章構成ととり上げた人物〕
【第一章 俳句と伴に】  
 松根東洋城、石塚友二、草間時彦、阿波野青畝、
 大野林火、田中午次郎、牛山一庭人、井上井月、
 原石鼎、加藤楸邨、山口誓子
【第二章 いのちを見つめて】
 瀧春一、石牟礼道子、綾部仁喜、石田波郷、
 折笠美秋、相馬遷子、森澄雄
【第三章 詩情豊かに】
 木下夕爾、飯田龍太、高屋窓秋、久保田万太郎、
 堀口星眠、五所平之助
【第四章 祈りのうた】
 田川飛旅子、山本古瓢、中村草田男、景山筍吉、
 竹田鐵三、島村哉哉、内田園生、前田万葉
【第五章 愛と慈しみと】
 橋本多佳子、下田実花、桂信子、古賀まり子、石田あき子、 文挾夫佐恵、及川貞
【第六章 ふる里は胸に】
 相葉有流、宇田零雨、細見綾子、沢木欣一、新堀愛月、
 金子兜太、馬場移公子、緒方氷果、成田千空、清水哲
【第七章 文士吟詠】
 江國滋、吉川英治、山口瞳、永井荷風、永井龍男、
 夏目漱石、芥川龍之介、檀一雄、森?外、吉屋信子、
 横光利一
 

明智光秀の乱 新装改訂増補版
天正十年六月政変 織田政権の成立と崩壊

(著者)小林正信

四六判 並製 448頁   
定価 本体2,700円+ 税  
ISBN978-4-89806-487-0

明智光秀とは何者であったのか。覇者・織田信長とどのように関わり、その関係はいかなる事情で崩壊したのか。2014年に本著の初版が刊行されて以来、5年の間に次々と新史料が発表され、新発掘も進んだ。これら最新の知見をふまえた論考を補論7項目59ページで追加し、切り口鋭い史論を展開。2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公のあらゆる疑問を解決!

〔本書の構成〕
序 章 三鬼清一郎氏の学説と「室町幕府奉公衆」
第一章 室町幕府と「織田・明智体制」
第二章 明智光秀とは誰なのか
第三章 信長の政権構想と「織田・明智体制」の崩壊
補 論 新史料と史料発掘 (初版本出版後にわかったこと)
その1 明智一族三宅家の史料、
その2 足利義輝の娘と宝鏡寺、
その3 進士家領小栗栖、
その4 明智光秀の初登場について、
その5 明智光秀の新史料「米田文書」、
その6 『石谷家文書』と明智光秀、
その7 妻木と近衛氏
 

雅楽事典 新装版
小野亮哉(監修)・東儀信太郎(代表執筆者)・小野貴嗣(編)

B5判 上製 352頁
定価 本体16,000円+税
ISBN978-4-89806-483-2

楽器・奏法・楽曲から舞楽、歴史、人物・家系まで。雅楽のあらゆる知識を網羅集成し、雅楽に携わる人々の拠り所となった定評ある基本文献を新装復刻。

【主な内容】
雅楽概説
雅楽一般
楽器・奏法
舞具・装束
管絃曲・舞楽曲
歌曲
舞名目
人名・家系名
文献名・雅楽団体名
索引
あとがき

角彫名人 赤羽織の谷斎  尾崎紅葉の父の生涯
(著者)嶌谷洋一

四六判 上製 144頁
定価 本体1,800円+税
ISBN978-4-89806-484-9

掌中の細密彫刻として国際的にも人気が高い日本の根付(ねつけ)。明治期、稀代の根付師として名を馳せた「谷斎(こくさい)」は、実は一世を風靡した柳橋の野太鼓「赤羽織の谷斎」と同一人物であり、かつ近代文学の巨星・尾崎紅葉の父であった。紅葉が明治文壇で有名になるにつれ、角彫(つのぼり)職人である実父・谷斎の存在が気にかかる。そうした親子関係の機微も含め、根付コレクターである著者が二十数年にわたる調査・検証をもとに、知られざるその実相に迫る力作。

【主な内容】
口絵(カラー8頁)谷斎作品
序 ある訃報
第一話 角彫師谷斎
第二話 赤羽織の谷斎
第三話 武田谷斎
第四話 紅葉の父
あとがき

【新装版】五島崩れ
(著者)森 禮子

四六判 上製 228頁
定価 本体1,700円+税
ISBN978-4-89806-485-6

島原の乱の後、迫害をのがれ五島列島に移り住んだ隠れキリシタンたち。明治の初め、その七代目の子孫として生まれたミツをとおして、「五島崩れ」という過酷をきわめた維新政府のキリスト教弾圧事件と、信仰を貫く五島の信徒たちの姿とを描くキリスト教文学の名作。芥川賞作家・森禮子(1928-2014)の文学的原点ともされ近年再注目の同作を収録して新装版として刊行。

【主な内容】
五島崩れ(Ⅰ〜ⅩⅤ)
あとがき
「新装版」によせて 森禮子さんのこと(森村瞳子)

浦上キリシタン資料 改訂増補版
四番崩れの際に没収された教理書・教会暦など
(編者)カトリック浦上教会歴史委員会

B5判 上製 680頁
定価 本体9,000円+税
ISBN978-4-89806-486-3

250年余におよぶ禁教下の潜伏キリシタンの信仰生活を証言する資料群、具体的には幕末の「信徒発見」を機に、浦上の信徒たちによってまとめられた教理書や教会暦など23点の手書きの冊子他からなる。これらは浦上四番崩れで没収され、戦後、外務省で廃棄扱いとされたが奇跡的に救出されて、のち浦上に帰還した。本書は帰還に際し浦上教会がすべての資料を影印・翻字を併掲して刊行。非売品として教区を中心に配布したが、その後、研究者など諸方から入手希望が相つぎ、改めて解説等大幅に改訂増補して、広く市販することとした。

【主な内容】
口 絵
まえがき(髙見三明・長崎大司教区大司教)
(旧版)発刊の辞(小島栄・浦上教会前主任司祭)
凡例(凡例/資料一覧)
浦上キリシタン資料〈1〜23〉
解説(清水紘一)
『浦上キリシタン資料』の出自について(稲生典太郎書簡)
浦上小教区沿革小史(カトリック浦上教会歴史委員会)
(旧版)あとがき(野口勝利)
あとがき(藤田千歳/カトリック浦上教会歴史委員会委員長)
   
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